来たのが話をした業者と違うとき:まず3つを照らし合わせる
当サイトには、引っ越し前の確認の電話で、当日に使うものを一度に照らし合わせておくことについての別の記事があります。こうしたことは思ったよりよくあり、必ずしも問題が起きたことを意味しません。同じグループ内の別の名称のこともあれば、提携しているトラックのチームのこともあり、あなたが話をした相手がもともと手配だけを担当していることもあります。判断すべきなのは、お手元の条件が今も当てはまるかどうかです。
運び始める前に、3つを照らし合わせる
注文書または見積書の番号、当初あなたが話をした会社名、そして今日の作業範囲(どの荷物を、どこからどこまで、梱包や組み立てを含むかどうか)です。この3つが合っていれば、名前が違うのは単に名前が違うだけのことです。
当サイトには、引っ越し前の確認の電話についての別の記事があります。その記事で最初に確認する項目が、人と車です。その電話で照らし合わせた内容を、今日そのまま取り出して確認できます。合わない点は、荷物を車に積む前に伝えます。積んだあとではありません。
その場で手に入れておく2つのもの
1つは、今日どの業者が作業を行うのかが書かれたもの(作業指示書、受領書、あるいは社名の入った何らかの紙)です。もう1つは、あとで連絡がつく窓口です。現場の人の携帯番号ではなく、もともと話をした相手の窓口が望ましいです。
当サイト(ツールサイト)には、機関に記録を1通請求するときは相手の呼び方で伝えることについての別の記事があります。その記事では、同じ1回の電話で、請求の経路、時間、費用、送り先まで聞き終えるよう勧めています。現場でその紙をもらうのも同じやり方です。「見せてもらえますか」と聞くのではなく、「今日の作業指示書はどうやって受け取れますか」と聞きます。
条件は書面のものが基準
現場の人は、あなたが当初何を話したのかを知っているとは限らず、変更する権限があるとも限りません。そのため、追加料金、作業の省略、方法の変更など、当初と違う話はすべて書面に立ち返ります。現場でもう一度交渉し直すのではありません。
当サイトには、引っ越し業者にいつ支払うかについての別の記事があります。現場で追加料金を求められたときは、名目と根拠をはっきり聞き、書いてもらうよう求め、それから決めます。今日の状況は、そこにもう一段加わるだけです。まず、支払いを求めているのがどの業者なのかを確認します。
補償については、誰が負うのかをはっきり聞く
荷物が壊れたときに誰に言えばよいのか。その答えは、現場の人が替わったからといって自動的に替わるものではありません。これは、荷物を車に積む前にひと言聞けば済みます。今日もし荷物が破損したら、どの業者に申し出るのか、です。
当サイトには、引っ越しの補償方法にはどんな種類があり、どこが違うのかについての別の記事があります。その記事では、それが「補償」なのか「保険」なのかを先に聞き、書面を求めるよう触れています。今日さらに確認すべきなのは、その書面にある名前が、いま目の前に立っている相手と同じかどうかです。
照らし合わせて合わなければ、まず「始めない」でとどまる
荷物がいったん車に積まれると、あなたの立場は変わります。そのため、合わないときは、もともと話をした相手に電話して今日の手配を確認します。通常は電話1本ではっきりします。
この電話は、現場の人から渡された番号ではなく、自分で控えておいた番号にかけます。連絡がつかないまま相手が作業の開始を求めてくる場合は、その場の状況を記録し、確認が取れないまま何にも署名しないようにします。
あとで、この件を書類一式に記録しておく
何日に、どの業者が来て、何を照らし合わせ、相手がどう説明し、今日の作業指示書に誰の名前が書かれていたか。この数行は、その後どんな展開になっても聞かれることになります。
当サイトには、今回の引っ越しの書類一式と、その有効期間が思っているより短いことについての別の記事があります。今日の数行はその書類一式に含め、見積書や確認の電話の記録と一緒に保管します。この3つは互いに照らし合わせられる状態でなければなりません。
この記事の範囲
この記事で扱うのは、その場で自分でできる照合と記録の順番です。いかなる業者の営業形態、下請けの取り決め、責任の所在、補償の規定を説明するものでもなく、どちらの側についても判断するものではなく、法律上・金銭上の助言にもあたりません。
実際の条件は、お手元の書面と、その業者の正式な説明が基準です。
ポイント
来た人の名前が違っても、問題があるとは限りません。判断すべきなのは、お手元の条件が今も当てはまるかどうかです。運び始める前に3つを照らし合わせます。注文番号、話をした会社名、今日の作業範囲です。その場で2つのものを手に入れます。今日誰が作業を行うのかが書かれた紙と、あとで連絡がつく窓口です。条件は書面のものが基準で、現場の人に変更する権限があるとは限りません。補償を誰に求めるのかは、荷物を車に積む前にひと言聞きます。合わなければまず「始めない」でとどまり、自分で控えておいた番号で、もともと話をした相手に電話します。あとで数行を書類一式に記録します。