どの箱から詰めるか:引っ越し日まで何週間あるかで詰めるもの
当サイトには、割れ物の包み方についての別の記事があります。当サイトには、段ボールと梱包材をどこで集めるかについての別の記事があります。当サイトには、荷造りの前にまず持ち物を確認することについての別の記事があります。この記事が扱うのは一つだけ、どのグループを先に詰めるかです。
唯一の原則:一番使わない物から始める
ある物をいつ詰めるかは、一つ問うだけで判断できます。今から引っ越し日までに、これをあと何回使うか。答えがゼロの物を先に詰め、答えが毎日の物を最後に詰めます。
この原則が役に立つのは、先に分類しておく必要がないからです。どの棚の前に立っても答えが出ますし、詰めている途中で、必要な物が封をされてしまったと気づくこともありません。
3〜4週間前:詰め終えても家の中は変わらないように見える
このグループは、季節外の衣類、本、飾り物、予備の寝具、そして長いあいだ動かしていない物です。共通点は、箱に詰めても生活にまったく影響が出ないことです。
このグループから始めることには、もう一つ利点があります。まだ時間があるうちに、箱がどれだけ必要かが分かることです。当サイトには、段ボールと梱包材を集め始めることについての別の記事があります。その記事は、数を見積もったうえで2割多めに確保するよう勧めています。このグループを詰め終えると、その見積もりはずっと正確になります。
1〜2週間前:大部分の物
毎日使っている数点を除いた台所用品、大部分の衣類、必需ではない電子機器とケーブル類です。このグループは量が一番多いので、順番よりも進め方のほうが重要です。
実際に続けられるのは、毎日引き出し一つか棚一つを詰めるやり方で、週末にまとめて一気に詰めるやり方ではありません。週末を丸ごと荷造りに使うと、疲れて後半は質が落ちます。そして質が落ちた箱こそ、最後に詰めた、一番大事な箱です。
最後の数日:最後まで残しておく必要があるもの
毎日使う物、掃除に使う物、そして最初の夜に使う物です。前の二つを最後まで残すのは当然のことですが、三つ目はあえてそうします。これはトラックには載せず、自分で持って行きます。
当サイトには、最初の夜の必需品の箱に何を入れるかについての別の記事があります。その箱は最後に詰めます。中に入れる物は、最後の瞬間まで使っているからです。
順番を乱す二つのこと
一つ目は洗濯です。引っ越し前の最後の洗濯は時間を計算しておきます。そうしないと、引っ越し当日にまだぬれている衣類が残り、それを入れる箱がありません。
二つ目は冷蔵庫です。当サイトには、冷蔵庫を空にし、冷凍食品を処分することについての別の記事があります。運ぶ前に電源を切って霜を取り、乾かしておく必要があり、それにかかる時間は多くの人が思っているより長いので、逆算して予定を組みます。
この記事の範囲
この記事が扱うのは、順番の組み方です。いかなる業者、建物、輸送に関する規定も説明せず、どの物を持って行くべきかも判断せず、特定の業者や資材も推薦しません。
当サイトには、トラックに積んではいけない物についての別の記事があります。実際のルールは業者の正式なリストが基準です。
ポイント
「今から引っ越し日までに、これをあと何回使うか」と問い、ゼロ回の物を先に、毎日使う物を最後に詰めます。3〜4週間前には、季節外の衣類や本のように詰めても生活に影響しない物を詰め、1〜2週間前には、週末にまとめてではなく毎日引き出し一つずつ詰め、最後の数日は、毎日使う物、掃除用の物、最初の夜の必需品の箱のために残します。洗濯と冷蔵庫の霜取りは逆算して予定を組みます。