引っ越しが終わった後の2週間にやることリスト
引っ越しの後に一番抜けやすいのは、誰にも催促されないのに期限がある用事です。
1週目:確認と報告
持ち物リストと照らし合わせ、不足や破損がないか確認します。問題があれば業者が定める期限内に書面で申し出ます。早ければ早いほどよいです。
- 実際にできること
- 1箱ずつリストと照合し、問題を見つけたらすぐ写真を撮る
- 補償請求の申し出期限を確認し、期限内に書面で申し出る
1週目:安全と基本設備
鍵の交換(該当する場合)、煙探知機と一酸化炭素検知器のテスト、主電源のブレーカーと水道の元栓の場所の確認。
2週目:事務手続き
住所変更、運転免許と車両登録(州ごとに期限があります)、有権者登録、学校と医療機関の登録情報の更新。
運転免許と車両登録の期限に関する規定は州によって異なり、その州の公式情報が基準です。
2週目:箱を片づける
段ボールは場所を取るうえ、片づけの進み具合も遅らせます。現地のリサイクルの規定を調べるか、次に引っ越す人に譲ります。
2週間後:開けていない箱を見直す
2週間たっても開けていない箱は、たいてい中身が必要ないということです。物を手放すのにとても効果的なタイミングです。
まず「まだ動いていないもの」を一度洗い出す
入居して最初の数日は、使えないものやまだつながっていないものを、見つけるたびに一つずつ対処するのではなく、一覧表にまとめます。表にして初めて、どれが実は同じ原因なのかが見えてきます。
よくあるのは次のようなものです。あるコンセントに電気が来ていない、お湯が安定しない、ある窓がきちんと閉まらない、インターネットが一部の場所でしかつながらない、あるスイッチが何を操作するものかわからない。書き出してから大家や管理会社に一度にまとめて伝えるほうが、5回に分けて伝えるより効率的です。当サイト(お金のサイト)には、渡米後最初の90日間のお金の優先順位についての別の記事があります。当サイト(ツールサイト)には、オンラインアカウントを登録するとき、ついでに復旧方法も一緒に設定しておくことについての別の記事があります。
2週間後にもう一度すべての部屋を回る
入居したばかりの頃は箱にばかり注意が向いていて、2週間住んで初めて気づくことがたくさんあります。ですから2週間後にもう一度回ります。今度は箱ではなく、空間そのものだけを見ます。
見るのは次の点です。水漏れの跡がないか、以前は気づかなかった損傷がないか、光の入り方や動線が想像と違う場所はどこか。最初の2点は入居時の記録に追記します。当サイト(賃貸サイト)には、現在どんな損傷があるか、入居前に修理されるか、契約書に書き込めるかについての別の記事があります。
この記事の範囲
この記事で扱うのは、片づけと記録の順番です。補償請求の期限、行政手続き、各州の登録規定については一切説明せず、法的助言にもあたりません。実際の期限と手続きは、業者の正式な説明とお住まいの州の公式情報が基準です。
ポイント
1週目はリストと照合して期限内に問題を申し出て、安全設備に対処し、2週目は事務手続きを済ませて箱を片づけ、2週間後に開けていない箱を見直します。