引っ越しの日付は2つだけではない:骨組みに掛かる日付には、それぞれの期限がある
当サイトには、新居の入居日と旧居の退去日がかみ合っているか確認することについての別の記事があります。その2つが骨組みです。入居日と退去日が決まると、ほかのことが一項目ずつそこに掛かっていきます。問題は、それらの項目がそれぞれ別の相手から来ていて、どれにも固有の「遅くともこの日までに対応する」があり、その日付を誰もあなたの代わりにまとめてはくれないことです。
まず出どころを書き出し、それから日付を書き出す
用件ごとに並べると、やることリストになります。出どころごとに並べて初めて、各項目を誰に確認するのか、誰の期限が一番厳しいのかが見えてきます。
当サイトには、新居の入居日と旧居の退去日がかみ合っているか確認することについての別の記事があります。その記事は、この2つの日付が骨組みで、引っ越し業者、エレベーターの予約、電気・水道の開始手続き、インターネットの設置工事がすべてそこに掛かると述べています。この記事ですることは、それらを一項目ずつ書き出すことです。
- 実際にできること
- 大家または管理者:退去通知の最終期限
- 建物またはコミュニティ:エレベーターと搬入出スペースの予約、および使える時間帯
- 引っ越し業者:手付金、日程変更、キャンセルそれぞれの期限
- 電気・水道・インターネット:開始と停止の申し込みをどのくらい前にするか
- 学校、車両登録、住所変更のような、期限のある行政手続きの項目
各項目の横に「変更できるか」を書く
日付だけでは足りません。どれだけ余裕があるかを実際に決めるのは3つのことです。この日付は変更できるか、どのくらい前に伝える必要があるか、変更すると費用がかかるか。
当サイトには、いまの大家または管理者に通知し、通知期限の規定を確認することについての別の記事があります。その項目は通常一番動かせないので、最後に処理する項目ではなく、ほかの日付を組むときの基準点にすべきです。
思っているより早めの手配が必要な項目がある
予約が必要な項目は、相手側のスケジュールに左右され、あなたの都合がつくかどうかとは関係ありません。繁忙期、月末、そして週末はとくに顕著です。
当サイトには、引っ越し日のエレベーターや搬入出スペースを予約することについての別の記事があります。当サイトには、新居のインターネット設置工事を手配すること、その項目が一番日付を取りにくいことについての別の記事があります。この2項目は、日付が決まってから手を付けると、逆に日付の変更を迫られることがよくあります。
表を持って確認の電話をかける
すべての日付を組み終えると、それぞれの相手にもう一度確認する時点が来ます。その電話の効率は、手元にこの表があるかどうかで決まります。
当サイトには、引っ越し前の確認の電話、当日使うものを一度に突き合わせることについての別の記事があります。この表が、その電話の台本です。
引っ越し後も、表には終わっていないものが2種類残る
一つは期限のある行政手続きの項目で、住所、登録、学校の件です。もう一つは期限のある権利で、たとえば不足や破損を見つけたら何日以内に申し出る必要がある、というものです。
当サイトには、引っ越し後2週間のリストについての別の記事があります。そのリストの日付を同じ表に書き足します。そうすれば、引っ越しという出来事にはっきりした終点ができ、だんだん薄れていくだけにはなりません。
この記事の範囲
この記事が扱うのは、日付の整理と尋ねるべき質問です。いかなる賃貸契約(リース)、業者、機関、建物の期限、費用、手続きに関する規定も説明せず、何日前に動くべきかという日数も勧めず、どの手配についても判断せず、法律・財務に関する助言にも当たりません。
実際の期限は、あなたの契約書、賃貸契約(リース)、それぞれの相手先の正式な説明が基準です。
ポイント
用件ごとではなく出どころごとに並べて初めて、各項目を誰に確認するのか、誰の期限が一番厳しいのかが見えてきます。各項目の横に3つのことを書きます。変更できるか、どのくらい前に伝える必要があるか、変更すると費用がかかるか。予約が必要な項目は、思っているより早めの手配が必要です。左右するのは相手側のスケジュールだからです。エレベーターとインターネットの設置工事はとくに顕著で、日付が決まってから手を付けると、逆に日付の変更を迫られることがよくあります。表を組み終えたら、それを持って確認の電話をかけます。引っ越し後も、表には終わっていないものが2種類残ります。期限のある行政手続きの項目と、期限のある権利です。