子どもがいる場合、転校に必要な書類を新旧の学校に確認する
転校の書類には一つの特徴があります。多くは前の学校に請求するもので、いったん離れてしまうと、請求の難しさがはっきり上がります。ですからこれは引っ越しの前に予定します。
まず新しい学校に何が必要かを聞く
順番が大事です。新しい学校または新しい学区が求めるものを確認してから、前の学校に戻って請求します。そうして初めて、何をもらえばよいかがわかります。
逆にすると、たくさんもらったのに肝心の1通が欠けていて、そのときにはもう引っ越した後、ということになりかねません。
通常必要になるもの
実際に求められるものは新しい学区の正式なリストが基準で、以下はよくある種類です。
- 実際にできること
- 在学と成績の記録
- 履修科目と単位の資料
- 予防接種の記録
- 学習支援の取り決めがある場合、関連する記録と評価報告書
- 転出の証明または関連する書式
- 最近の評価または先生の所見
請求するときに形式を確認する
手に入れたからといって使えるとは限りません。以下の点もあわせて確認します。
- 実際にできること
- 私に渡されるのですか、それとも学校から新しい学校に直接送られるのですか。
- 直接送る場合、どれくらいかかりますか。写しをもらえますか。
- 封印や押印は必要ですか。
- 後で追加が必要になった場合、誰に連絡すればよいですか。
連絡窓口を1つ確保する
離れる前に、前の学校の担当者から直接の連絡先を聞き、名前を控えておきます。後で書類の追加が必要になったとき、具体的な相手がいるほうが代表番号にかけるよりずっと早く済みます。
これには1分もかかりませんが、すでに別の州に引っ越した後では大きな価値を持ちます。
自分でもスキャンした控えを残す
受け取った書類はすべてスキャンして保存し、クラウドとオフラインに1部ずつ置きます。紙の書類は引っ越しの過程で一番なくなりやすいからです。
ファイル名には子どもの名前、書類の種類、日付をはっきり書きます。当サイトには、重要書類は運送に出さず自分で持ち運ぶことについての別の記事があります。
学年の途中での転出と、学年の合間の転出は違う
学年の途中で転出する場合、成績がまだ確定していないので、受け取れるのは完全な成績証明書ではなく「現時点の進み具合」かもしれず、後でもう一度取り寄せる必要が出ることがあります。先に確認しておきます。今は何を受け取れるのか、完全なものはいつ出るのか、そしてそのときは誰に連絡すればよいのか。
学年の合間の転出にはまた別の問題があります。担当者が休暇中だったり、システムがメンテナンス中だったりすることがあり、必要な書類は新学年が始まるまで処理してもらえません。ですから学期が終わる前に申し出ます。
当サイト(教育サイト)には、学年の途中で学校を変わることは渡米したときの転入とは違うという点についての別の記事があります。その記事は時期と子どもの側を扱い、この記事は書類を扱います。両方を一緒に組む必要があります。書類のスケジュールが、子どもが予定どおり入学できるかどうかを決めるからです。
この記事の範囲
この記事で扱うのは、引っ越し前に取得すべき書類の種類と問い合わせの順番です。学区の規定や入学要件については一切述べず、教育関連の法令の解説もしません。実際に求められるものは、新しい学区の正式な説明が基準です。
ポイント
新しい学校が何を求めるかを確認してから、前の学校に戻って受け取ります。自分に渡されるのか直接送られるのかを確認します。離れる前に担当者の直接の連絡先を控え、すべてスキャンして保存します。