家具が家に入ったあと:分解した物は組み立て方を覚えておく
ドアの幅は測り、荷物も入りました。ここからは面倒の種類が変わります。分解した物は組み立て直し、新しく買った物は組み立てる必要があり、どちらにも順番の問題があります。
分解したときに、組み立ての難しさが決まる
搬入のために分解した物――ベッドフレーム、机の脚、棚の扉――のねじは、その場で袋に入れ、袋をその家具に直接貼り付けます。一つの箱にまとめて入れてはいけません。
袋には一行書いておきます。これはどの家具の、どの部位のものか。3日後には覚えていませんし、そのころには物が3つの部屋に散らばっています。
説明書と部品は、開梱の最初の1分で分けて置く
新しい家具の説明書と部品の袋は、通常、段ボールの板の間に挟まっていて、梱包材と一緒に捨てられやすいものです。開梱で最初にやるのは、それらを取り出して、決まった同じ場所に置くことです。
説明書が見つからない場合、多くのブランドの公式サイトに同じ型番のファイルがあります。しかしそれには時間がかかるので、先にしまっておくほうが早く済みます。
どこで組み立てるかは、先に考えておく
組み立てたあとの寸法は、通す必要のあるドアより大きくなる可能性があります。そのため、組み立てる場所を先に決めます。部屋の中で組み立てるのか、外で組み立ててから運び入れるのか、です。
当サイトには、ドアの幅と階段の曲がり角を測ること、家具が入らない事態は事前に防げることについての別の記事があります。同じ数字のセットを、組み立ての段階でもう一度使います。
道具を先にそろえ、組み立ての途中で買いに出ない
手ごろな価格の家具の多くは、付属の工具では最も基本的な部分にしか対応できず、実際に組み立てるにはやはりいくつか必要です。始める前に、説明書に挙げられている工具を確認します。
- 実際にできること
- プラスドライバーとマイナスドライバーを1本ずつ
- サイズの合うレンチまたは六角レンチ
- メジャー
- 懐中電灯(棚の裏はいつでも暗い)
- 床に敷く段ボールの板または毛布1枚
説明書に壁へ固定すると書いてあれば、そのとおりにする
背の高い棚やラックの中には、説明書で壁面への固定を求めているものがあります。その段落は製造元が書いたものであり、それが基準です。
賃貸の住まいであれば、壁に手を加える前に、賃貸契約(リース)の該当箇所にどう書かれているかを確認し、はっきりしなければ管理会社に尋ねます。あとで原状回復する費用は、通常あなたの負担です。
道具と部品は手の届く場所に置く
最初の数日に最もよく起きるのは、物は全部あるのに全部箱の中、という状況です。ドライバー、メジャー、懐中電灯は、最初の夜に使う物と一緒にしておく価値があります。
当サイトには、最初の夜の必需品の箱に何を入れるべきかについての別の記事があります。道具類を入れていなければ、最初の晩におそらく一度は後悔します。
この記事の範囲
この記事が扱うのは、自分で段取りできる順番と整理の方法です。組み立て、設置、固定、安全に関する指針を提供するものではなく、特定のやり方が安全または適切かどうかを判断するものでもなく、特定の工具や商品を推薦するものでもなく、賃貸契約、建物、コミュニティの規定を述べるものでもありません。組み立て方法は製造元の説明書が基準です。賃貸契約や建物に関わる問題は、先にあなたの賃貸契約と管理会社の規定を確認してください。
ポイント
外したねじはその場で袋に入れ、その家具に貼り付けて、どの部位のものかをはっきり書きます。説明書と部品は開梱の最初の1分で取り出し、決まった場所に置きます。組み立てたあとではドアを通らない可能性があるため、組み立てる場所を先に決めます。道具は先にそろえ、最初の夜の物と一緒にしておきます。説明書が壁への固定を求めていればそのとおりにし、賃貸の住まいではまず賃貸契約を確認します。