← 引っ越しガイド

いまより狭い家に引っ越すとき:決める順番を逆にして、まず新居に何が置けるかを測る

当サイトには、引っ越しの前にまず物を手放すことについての別の記事があります。その記事の要点は時期です。旧居から前へ進めるやり方とは、物を1点ずつ見て、残すかどうかを決めていくことです。広さがほぼ同じならこれで進められますが、新居が狭くなるときはうまくいきません。1点ずつ見ればどれにも残す理由があるのに、合わせると入り切らないからです。逆からさかのぼるほうが早く済みます。先に、新居に収納がいくつあり、壁が何面あり、床がどれだけの広さなのかを把握してから、何が入るかを見ます。

まず新居を測る。測るのは広さではなく収容量

測るのは収納です。収納棚やクローゼットがいくつあるか、奥行きはどれくらいか、物置スペースがあるか、壁際に背の高い物を置けるか。広さが教えてくれるのは動ける空間で、物が入るかどうかを決めるのは収納です。

当サイトには、ドアの幅と階段の曲がり角を測ることと、家具が入らない事態は事前に避けられることについての別の記事があります。その記事で測るのは通り道で、この記事で測るのは行き先です。2組の数字は同じ1回の訪問で測り終えます。

大きな物を先に配置し、それから小さな物を配置する

ベッド、ソファ、ダイニングテーブル、本棚。この数点で、残りのスペースが決まります。先に間取り図の上でこれらを配置し、残ったところが小さな物に使えるスペースです。逆の順番でやると、最後になってソファの置き場所がないことに気づきます。

当サイトには、分解した家具をどう組み立て直すかを覚えておくことについての別の記事があります。ある1点が「分解すれば入るが、入れたあとに置く場所がない」のであれば、それは車に積むべきではありません。この判断は、荷造りの前に済ませます。

3種類に分ける:必ず持っていく、置けるなら持っていく、今回は持っていかない

1つ目は、マットレス、よく着る衣類、台所で毎日使う数点です。2つ目は、置き場所があれば持っていく物です。3つ目はいま決め、当日まで持ち越さないようにします。

当サイトには、引っ越しの前にまず物を手放すことについての別の記事があります。その記事では、2つの山ではなく3つの山に分けるよう勧めています。スペースが狭くなるときは、その3つの山の基準を全体に1段階引き上げます。

「ひとまずトランクルームに置く」のも選択肢。ただし期限を決める

トランクルーム(ストレージ)に置く場合に最もよくある問題は、それが期限のない先送りになることです。1年後、何が入っているのか思い出せない荷物のために、まだ料金を払い続けていることになります。使うなら、同時に見直しの日付を決めます。

当サイトには、どんなときにトランクルームを使うべきで、どんなときがお金の無駄なのかについての別の記事があります。その記事では、見直しの日付を決めておくことに触れています。スペースが狭くなる今回は、特に決めておく必要があります。新居に置けない物は、1年後もたいていはやはり置けないからです。

リストは2つの欄に記録する:持っていった物と、持っていかなかった物

多くの人は持っていった物しか記録しません。しかし、スペースが狭くなる引っ越しでは、あとで聞かれるのは「持っていかなかった物はどこへ行ったか」のほうです。売ったのか、人に譲ったのか、トランクルームに置いたのか、旧居に残したのか、です。

当サイトには、荷造りの前にまず荷物を確認することと、1枚のリストがあとで補償請求できるかどうかを決めることについての別の記事があります。今回は、そのリストに欄を1つ加え、1点ごとの行き先を書いておきます。

着いたら、まず2週間住んでから収納用品を買う

狭い空間で最もやりがちな間違いは、すぐに収納用品をたくさん買ってしまい、結局それ自体がまたスペースを取ってしまうことです。まずいまの状態のまま2週間住んでみると、本当に困っているのは2、3か所だけだと分かります。

当サイトには、当日になって積み切れないと分かったときに、まず何を残すかを決めることについての別の記事があります。その日にすでに一度取捨選択をしているなら、この2週間はその確認の期間です。当初残した物が本当に使う物だったかどうかを見ます。

この記事の範囲

この記事で扱うのは、自分で組める順番と取捨選択の方法です。いかなるトランクルーム業者の規定や料金を説明するものでもなく、いかなる業者、プラットフォーム、収納用品も勧めるものではなく、運搬方法や身体の安全に関する助言を提供するものでもなく、法律上の助言にもあたりません。

トランクルームの最短契約期間と料金は、その業者の正式な説明が基準です。

ポイント

広さがほぼ同じなら、旧居から前へ進めて1点ずつ決めていくことができます。新居が狭くなるときは、これではうまくいきません。1点ずつ見ればどれにも残す理由があるのに、合わせると入り切らないからです。逆からさかのぼります。まず新居の収容量を測ります。収納がいくつあるか、奥行きはどれくらいか、壁際に背の高い物を置けるか、です。広さが教えてくれるのは動ける空間で、物が入るかどうかを決めるのは収納です。大きな物を先に間取り図に配置し、残ったところが小さな物の分です。3種類に分けます。必ず持っていく、置き場所があれば持っていく、今回は持っていかない、です。3つ目はいま決め、当日まで持ち越しません。トランクルームは使えますが、同時に見直しの日付を決めます。リストには欄を1つ加え、持っていかなかった物がどこへ行ったかを記録します。着いたら、まず2週間住んでから収納用品を買います。

当サイトは引っ越し業者を推薦せず、見積もりを提供せず、法律や保険に関する助言も提供しません。引っ越し業者の料金の計算方法と補償の範囲、住所変更と運転免許の切り替えの期限は、州や業者によって規定が異なり、変更されることもあります。書面の見積もり、契約書、公的機関のその時点の案内が基準です。

この先も役立つもの

Rent 賃貸ガイド

まだ新居が見つかっていない場合は、まず予算と内見時の質問を準備しておきましょう。

賃貸ガイドを見る ↗

Steps 渡米直後ガイド

SSN、銀行、運転免許、保険といった渡米後に必ず済ませる手続き 91 項目を、順番に並べてあります。

Steps 渡米直後ガイドを見る ↗

We Live in USA メインサイト

住宅購入、ビザ、資産管理、車の購入、教育。アメリカ移住の全体の地図がここにあります。

メインサイトへ戻る ↗