荷物はすべて運び入れたのに今夜は泊まれないとき:まず今夜のことと責任のことを2つに分ける
当サイトには、電気・水道・インターネットが使える状態になっているかを確認し、使えなければその日のうちに電話をかけることについての別の記事があります。お湯が出ない、電気がつかない、暖房が動かない、あるいはその場では対処できない状況が見つかった。荷物はもう家の中にあり、日が暮れようとしています。こういうときに最も混同しやすいのが、今夜どこで寝るかと、この件の責任を誰が負うべきかの2つです。この2つは時間の流れがまったく違います。1つは今日のこと、もう1つはこの先数週間のことです。この記事で扱うのは、この2つをどう分けるか、そして分ける前の数十分の間に何を残しておくかです。
まず撮り、次に電話し、最後にどこへ行くかを決める
順番には意味があります。写真は、あなたがまだ現場にいて、物がまだ動かされていないうちに撮ります。当サイト(ツールサイト)には、証拠として残す写真を役に立つようにどう撮るかと、遠景を1枚、近接を1枚撮ってその日のうちに送ることについての別の記事があります。
電話をかけるのは、この件について相手のシステムに時刻を残すためです。今夜中に直る見込みがなくても、その電話の日付そのものがあとで役に立ちます。
誰に電話するかは、借りているのか買ったのかで決まる
借りている場合は大家または管理会社です。多くの賃貸契約(リース)には、夜間や休日の緊急連絡方法についての条項があります。当サイト(賃貸サイト)には、夜中に設備が壊れたときに、被害を食い止め、連絡し、最初から最後まで記録することについての別の記事があります。
当サイトには、荷物が車や倉庫にさらに数日とどまることになったときに、それがどの種類の取り決めにあたるのかを先に確認することについての別の記事があります。荷物の側の問題は、その記事で扱っています。
自分の家の場合、最初の電話は、その設備のサービス業者か、電気・水道・ガスの事業者にかけます。地域全体なのか自分の家だけなのかを判断できないときは、まず事業者に聞きます。これは事業者の側で確認できる事柄です。
今夜の選択肢は、気分ではなく費用で順番をつける
まず、今夜は別の場所で寝ることになる可能性を受け入れ、そのうえで30分以内に決めます。10時まで引き延ばしてから探し始めると、選択肢は7時の時点よりずっと少なくなります。
当サイトには、正式な住まいがまだない数週間の仮住まいの期間に、先に手配しておくことについての別の記事があります。その記事のリストは、この一晩には短くした形でそのまま使えます。
- 実際にできること
- 今夜すぐに入れて、ここから近い場所
- 手元に持って出る必要がある1箱:身分証明書などの書類、薬、翌日使う物
- 家の中で先に済ませておくこと:水道の元栓を閉める、電源を切る、値打ちのある物をしまう
- 明日は何時に戻り、誰と約束するのか
最初の夜に使う物をまとめた箱は、この夜に初めて価値が分かる
当サイトには、最初の夜に使う物をまとめた箱に何を入れておくべきかについての別の記事があります。その箱をきちんと用意してあれば、この夜はそれを箱ごと持って出るだけで済み、段ボールの山の中を探し回る必要はありません。
用意していなかった場合は、この夜がいちばんの教訓になります。あとでその箱を用意しておけば、次の引っ越しでは手間が丸ごと1つ省けます。
費用については、今日やることは1つだけ
この一晩の宿泊費を誰が負担するのか。これは今日答えが出るものではなく、今日のうちに答えを得る必要もありません。今日やることは1つだけです。かかった費用を証憑として残し、その日のメッセージの中で「今夜は入居できないため、ひとまず別に宿泊先を手配します」とひと言伝えておくことです。
当サイト(賃貸サイト)には、覚えておけるように、大家とのやり取りはできるだけ文字で残すことについての別の記事があります。このひと言をメッセージに書いておけば、あとで話し合うときに、それが時点を示すものになります。
翌日からは、この件に独自の時系列ができる
翌日からは、通常の修理依頼や補償請求と同じです。番号が1つ、次の一歩が1つ、そして日付が1つ必要です。当サイトには、補償請求を出したあとの期間に維持するのは記録と時系列だということについての別の記事があります。
当サイトには、今回の引っ越しの書類一式と、その有効期間が思っているより短いことについての別の記事があります。この夜の写真、メッセージ、領収書は、すべてその書類一式に入れます。
この記事の範囲
この記事で扱うのは、その夜に自分でできる記録と手配の順番というやり方です。いかなる状況についても居住できない状態にあたるかどうかを判断するものではなく、いかなる地域の規定や責任の所在を説明するものでもなく、いかなる費用についても誰が負担すべきかを評価するものではなく、法律上の助言にもあたりません。
関係する権利と義務は、あなたの賃貸契約または住宅購入の書類と、お住まいの地域の規定が基準です。必要に応じて、資格のある専門家に相談してください。設備や安全に関わる対処は、資格のある専門家に任せてください。
ポイント
順番は、まず撮り、次に電話し、最後にどこへ行くかを決める、です。写真は現場にいて、物がまだ動かされていないうちに撮ります。電話は、この件について相手のシステムに時刻を残すためのものです。借りている場合は大家または管理会社の緊急連絡先に、持ち家の場合は設備のサービス業者か事業者に電話します。地域全体なのか自分の家だけなのか見分けがつかなければ、まず事業者に聞きます。今夜の宿泊先は30分以内に決めます。10時まで引き延ばすと選択肢はずっと少なくなります。出る前にその1箱を持ち、水道の元栓と電源を閉め、明日何時に戻るかを約束しておきます。費用を誰が負担するかは今日答えが出ません。今日は証憑を残し、メッセージに「今夜は入居できないため、ひとまず別に宿泊先を手配します」とひと言書くだけで十分です。翌日からは、この件に独自の番号、次の一歩、日付ができます。