植物を運ぶ:まず持っていけるかを確認する
植物は引っ越しのリストでたいてい最後に回されますが、ほかの物とは違う問題が一つあります。移動によっては規定があり、その規定は梱包の仕方とは関係がない、ということです。
まず持っていけるかを調べる
州をまたいで、または国境を越えて植物や土を移動させることには、場合によって規定や制限があります。この種のルールは地域によって異なり、しかも変わります。
やるべきことは、荷造りの前に、お住まいの地域と目的地の公式の案内を調べるか、関係する所管機関に問い合わせることです。この手順は省けません。その後のすべての段取りを直接決めるからです。
引っ越し業者は通常運ばない
多くの引っ越し業者は植物を預かって運びません。理由には、枯れずに届くかという問題と責任の所在が含まれます。ですから、自分で持っていくのが前提です。
確認したければ、業者に一言尋ねれば済みます。当サイトには、トラックに積むべきでない物についての別の記事があります。
持っていけると確認したあとの準備
距離が短く、自分の車で運べる場合、準備の要点は固定と温度です。
- 実際にできること
- 割れない容器に替える。陶器の鉢は車内でとても割れやすい
- 土の表面を押し固めるか覆い、道中でこぼれないようにする
- 箱で鉢を固定し、車内で滑らないようにする
- トランクには入れない――温度も換気も適していない
- 当日は最後に車へ積み、着いたら最初に降ろす
距離が長い場合は先に決断する
植物が何日も車内に置かれるほど距離が長い場合、あるいはそもそも持っていけない場合、下すべき決断は人に譲るか処分するかです。そしてこの決断は早めに下すのが最善です。
早めに下す理由は、譲るには引き取ってくれる人を見つける時間が必要だからです。引っ越しの前日になって尋ねると、たいてい最も望ましくない選択肢しか残っていません。
着いたあと、すぐに場所を変えない
新しい環境は光、温度、湿度がすべて違い、植物が慣れるにはしばらく時間がかかります。着いたらまず、元の条件に近い場所を見つけて置いておきます。
特定の品種についての疑問がある場合は、園芸の専門家または信頼できる専門の情報源に問い合わせてください。
この記事の範囲
この記事が扱うのは、先に何を調べるべきかと、輸送時の一般的な注意点です。植物や土の移動に関する定めを述べるものではなく、規制品目の一覧を挙げるものでもなく、植物の手入れに関する助言を提供するものでもありません。関連する定めは、お住まいの地域と目的地の公式の案内が基準です。
ポイント
州をまたぐ場合や国境を越える場合は、先に規定を調べます。それがその後のすべての段取りを決めます。引っ越し業者はたいてい植物を運びません。自分で運ぶなら、しっかり固定し、トランクを避け、最後に積んで最初に降ろします。