別の州に引っ越した後:車以外に、州にひも付いているもの
当サイト(車のサイト)には、別の州に引っ越した後、車に関する4つのことをもう一度やり直すことについての別の記事があります。この記事が扱うのはそれ以外のものです。はっきりした期限がないため、いっそう後回しにされがちです。
同じ会社でも、州が違えば別の商品のことがある
多くのサービスは全国規模のブランドですが、実際の約款、料率、補償範囲は州ごとに決まっています。ですから、「もうその会社の顧客だから」といって、引っ越し後も条件が同じとは限らず、自動的に使い続けられるとも限りません。
判断の方法はごく単純です。電話をかけて、「○○州に引っ越しますが、いまのプランはそのまま使えますか。手続きをやり直す必要がありますか」と聞きます。答えが「やり直す必要がある」だった項目が、この記事で処理するリストです。
保険の類は、住所変更だけでは済まず、加入し直す
賃貸や住宅の保険契約は通常、州ごとに引き受けられていて、新しい州に移るときは多くの場合、一つを終わらせて別の一つを始めることになります。その間に空白があれば、その空白の期間は本当に補償がありません。
ですから、引っ越し日より前に手続きを進め、古い契約がいつ終了するのか、返金される部分があるのかをはっきり聞いておきます。当サイト(賃貸サイト)には、賃貸の保険が何を補償し、何を補償しないかについての別の記事があります。補償内容も、州が変わることで違ってくる可能性があります。
免許、資格、専門資格には、州ごとに発行されるものがある
運転免許のほかにも、州が発行または承認する資格があります。元の州で有効だからといって、新しい州で自動的に有効になるわけではなく、対応の仕方は州によって異なります。
することは、それを発行した機関に戻って尋ねることです。当サイト(ビザサイト)には、どの書類を誰が発行するのかについての別の記事があります。その記事の判断方法はここでも同じように当てはまります。書類に印刷されているのがどの機関の名前かを見るのです。
全国共通に見えて、実際にはサービス提供エリアがあるもの
携帯電話の電波の届く範囲、利用できるインターネット事業者、配送と返品の拠点、そして医療のネットワーク。これらはいずれも住所が一つ変わるだけで変わる可能性があり、たいていは引っ越してから気づきます。
医療については別に対応します。当サイト(ツールサイト)には、かかりつけの医師を見つけることについての別の記事があります。当サイト(ツールサイト)には、薬局の仕組みについての別の記事があります。州が変わると、この2つはどちらも一からやり直しになります。処方と診療記録をどう移すかは、もともと出した側に尋ねます。
誰も知らせてくれないもの
サブスクリプション、会員登録、自動引き落とし、そして各種請求書の送付先住所。これらは引っ越したからといって止まるわけではなく、ある日ひっそりと無効になるか、古い住所に届くだけです。
当サイト(お金のサイト)には、カードや口座を替えるときに更新が必要な場所は覚えているより多いことについての別の記事があります。そのリストは、州を移るときにも同じものが使えます。当サイト(ビザサイト)には、引っ越し後にどの機関があなたの新しい住所を知る必要があるかについての別の記事があります。その記事のうち期限のある項目を先に並べます。
この記事の範囲
この記事が扱うのは、自分で洗い出せる分類と、誰に確認すべきかです。いかなる州の規定、期限、資格要件も説明せず、特定の業者、プラン、商品も推薦せず、誰の状況も判断せず、法律・財務・保険・医療に関する助言にも当たりません。
州による違いは大きく、変更されることもあります。実際の規定は、出発する州と行き先の州の所管機関の正式な説明が基準です。必要に応じて、資格のある専門家に相談してください。
ポイント
全国規模のブランドだからといって全国で一つのルールとは限らないので、項目ごとに「○○州に引っ越しますが、これはそのまま使えますか、手続きをやり直す必要がありますか」と聞きます。保険は通常、一つを終わらせて別の一つを始めることになり、間に空白をつくってはいけません。州ごとに発行される資格は発行機関に戻って尋ねます。携帯電話の電波の範囲、インターネット事業者、医療のネットワークは住所によって変わります。サブスクリプション、会員登録、請求書の住所は誰も知らせてくれないので、自分でリストを持って一通り確認します。