旧居に物を置き忘れた:まだ中に入れるのかを先に確認する
リストにチェックを入れ終え、鍵も返した。そして荷ほどきの3日目に、箱が一つ足りないと気づいたり、棚の一番上の段にまだ物があったと思い出したりします。とっさに思うのは「ちょっと取りに戻ればいい」ですが、それこそが小さなことを大ごとにしやすいやり方です。
最初の問題は物ではなく、扉
鍵を渡した後は、誰が中に入れるかを決めるのはもうあなたではありません。ですから最初にするのは、現在の状態の確認です。鍵は返却済みか、錠は交換されたか、そしてその場所にもう誰かが入居しているか。
当サイト(賃貸サイト)には、退去前30日のリスト、最終日は写真を撮り、鍵を返し、転送先の住所を残すことについての別の記事があります。この記事は、その日の後に続くものです。
まず尋ねる。自分から出向かない
文字で相手に連絡し、どの物がどこに残っているか、そしてどうしてほしいかを説明します。先に車で出向いてから電話するのはやめ、手元に残っている合鍵も使わないでください。
当サイト(賃貸サイト)には、大家とのやり取りはできるだけ文字で残すこと、それは双方が覚えておくためであることについての別の記事があります。今回はとくにそうです。あなたに必要なのは書面で残った同意であり、「電話では良いと言っていた」ではありません。
「どの物が、どこにあるか」を具体的に伝える
「まだいくつか物がある」では、相手は探しようがありません。伝えるのは、何の物か、どんな見た目か、どの部屋のどの位置か、だいたいいつそこに入れたか、です。
当サイトには、荷造りの前にまず持ち物を確認すること、1枚のリストが後で補償請求できるかどうかを決めることについての別の記事があります。そのリストを作ってあれば、この場面で品目を言えます。作っていなければ、これがそのリストのもう一つの使い道です。
- 実際にできること
- 品目と見た目。必要なら同じ型の写真を1枚添える
- どの部屋の、どの棚の、何段目か
- どうしてほしいか:自分で取りに行く、相手に送ってもらう、あるいは人に代わりに取りに行ってもらう
- あなたが行ける時間と、誰が一緒に行くか
実際に戻るときも、記録を残す
時間を約束し、誰かに立ち会ってもらい、入る前と出た後に1枚ずつ写真を撮ります。こうするのは、あなたがもうその空間の使用者ではなく、その後どんな問題が出ても、その日のことにさかのぼって尋ねられるからです。
当サイト(ツールサイト)には、証拠写真はどう撮れば役に立つかについての別の記事があります。このときは2枚で足りますが、当日のうちに相手にも1部送ります。
取り戻せないときは、記録の段階で止める
相手から返事がない、あるいは物はもうないと言われる、ということは起こります。言えることは一つだけです。すでにしたことをすべて記録として残しておきます。
当サイト(ツールサイト)には、ずっと返事がないとき、どのくらいを長いとするかの数字を決めておき、それから連絡手段を変えることについての別の記事があります。当サイト(賃貸サイト)には、敷金(デポジット)をどうすれば取り戻せるかについての別の記事があります。この件が敷金(デポジット)の精算と重なる場合は、2つの話を分けて書き、同じ1通に混ぜないでください。
この記事の範囲
この記事が扱うのは、連絡の順番と残すべき記録です。いかなる地域の残置物、立ち入り、保管に関する規定も説明せず、責任や所有権の所在も判断せず、取り戻し、賠償請求、苦情申し立ての手引きも提供せず、法律に関する助言にも当たりません。
実際の対応は、あなたの賃貸契約(リース)、相手の正式な説明、お住まいの地域の公式情報が基準です。必要に応じて、資格のある専門家に相談してください。
ポイント
最初の問題は物ではなく扉です。鍵を渡した後は、誰が中に入れるかを決めるのはもうあなたではありません。まず文字で連絡して説明し、先に出向かず、手元に残っている合鍵も使いません。品目、見た目、どの部屋の何段目かを具体的に伝え、どうしてほしいかも伝えます。実際に戻るときは、時間を約束し、誰かに立ち会ってもらい、前後に1枚ずつ写真を撮って当日のうちに相手に1部送ります。取り戻せないときは記録の段階で止め、敷金(デポジット)の精算と同じ1通に混ぜません。